昨今、「人手不足」「人件費高騰」といった社会課題が深刻さを増し、DX推進・省人化への注目度がたかまっています。
そのような中、おかげ様でTTGの『無人決済システム』がメディアに取り上げられる機会も増え、更にみなさんに知っていただくことができました!!
無人決済システムの実証実験を進めている企業がほとんどの中、TTGは国内で初めて実用化し、現在急速に導入店舗を拡大しております。
今月は、TTGのシステム導入実績と、活用メリットをご紹介します!
TTGの無人決済システム導入実績
2022年度より、サービスの全国提供を開始し、導入エリアは北海道から九州まで拡大いたしました。
「人手不足」「人件費高騰」の課題の深刻化が加速度的に進み、店舗の無人・省人化を検討なさるお客さまからご要望を多くいただいております。
2023年度は更に多くのみなさまに新しい体験をご提供できるよう邁進してまいります!!
2022年度の主な導入先~無人決済システム(SENSE/MICRO)
出店場所 | 取り扱い商品 | 出店者 |
中部国際空港ゲート内 |
お土産品・食物販 |
ANA FESTAさま |
路面店 | お菓子・生菓子 | シャトレーゼさま |
駅構内、学校、工場、市役所内 | 食物販(コンビニ商品) | ファミリーマートさま |
オフィスビル内 | 食物販(コンビニ商品) | 西鉄ストアさま |
工場内 | 食物販(コンビニ商品) | 新三商事さま |
ホテル内 | 食物販(コンビニ商品) | ホテル運営者 |
職域(オフィス・工場等)への無人決済店舗導入によるメリット
職域とは ・・・ オフィス ・ 工場 ・ 病院 ・ 学校などのクローズドマーケット
◆工場に導入するケースをご紹介◆
TTG導入前 ~before~
【お買物の状況】
自動販売機で飲料を、敷地外にあるコンビニでお弁当やお菓子を購入している
【課題・悩み事】
企業・従業員・売店運営事業者のそれぞれが課題を持っている
TTG導入後 ~after~
【出店状況】
・工事不要で置くだけ無人決済店舗「TTG-SENSE-MICRO W」を導入し、店員の常駐不要で24時間営業
・パン・お弁当・飲料を中心に販売
【企業のメリット】
◇福利厚生の充実
・従業員に食堂の代替として食事を提供
・社外に向けて福利厚生のアピールが可能
◇余剰スペース活用
・小規模スペースで、工事なく出店可能なので、余剰スペースを有効に活用
※MICROは約7㎡、MICROーWは約15㎡のスペースで出店可能
【従業員のメリット】
◇職場の利便性向上
・いつでも欲しいものを買うことが可能
◇買い物時間の削減(レジ待ち時間削減)
・職場内で買い物が可能
・バーコードスキャンが不要、店員との現金のやり取りが不要なので、レジ待ち時間が削減可能
【売店運営事業者のメリット】
◇最低限のコストで出店・運営可能
・「発注・品出し」等、必要最低限の業務のシフトで、人件費が大幅に削減可能
・日々の店舗運営業務の効率化以外に、「社員教育・店員採用・防犯対応」等のコストを削減可能
※以下が人件費比較と、導入後の店舗運営業務
◇営業時間の最大化(24時間営業可能)
・店員を常駐する必要がないため、営業時間の制限を無くし、24時間営業も可能 (※取り扱い商品によって異なる)
・営業時間を最大化することで、売上向上も可能
まずはTTGへご相談ください!
TTGでは、職域(オフィス・工場等)だけでなく、様々な業種・業態に対応、エリアも問いません。
「導入できるか知りたい」 「効果シュミレーションをして欲しい」など、お気軽にお申し付けください。
実稼働している無人決済店舗の案内も承っております。