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キャッシュレス決済端末10選を徹底比較!導入するメリット・デメリットもご紹介

こんにちは。無人決済店舗システムを提供しているTOUCH TO GO 編集部です。

多様化するキャッシュレス決済に対応するためには、最適なキャッシュレス決済端末の選択が重要です。

しかし、キャッシュレス決済端末は種類が多く、自店舗に合う端末がわからないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで、本記事ではおすすめのキャッシュレス決済端末10選、キャッシュレス決済端末を比較する際のポイントなどを解説します。

ャッシュレス決済端末を導入するメリット・デメリットも解説しますので、最後までご覧ください。

【比較一覧】おすすめのキャッシュレス決済端末10選

おすすめのキャッシュレス決済を10個ご紹介します。

  • TTG-MONSTAR
  • Square Reader
  • Airペイカードリーダー
  • stera terminal
  • Square Terminal
  • PAYGATE Station
  • PayCAS Mobile
  • CASHIER PAYMENT A920
  • Square Stand
  • stera mobile

それぞれのキャッシュレス決済端末の特徴を詳しく解説します。

TTG-MONSTAR

TTG-MONSTARは、1台で3役をこなす多機能決済端末です。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など、多様な決済方法に対応しており、幅広い業種で利用可能です。

レシートプリンター内蔵で、決済からレシート印刷まで端末1台で完結できます。小型で省スペースのため、催事や野外での利用も可能です。

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Square Reader

SquareReaderは、小型で持ち運びが容易なカードリーダーです。スマートフォンやタブレットと連携して使用し、多様な決済方法に対応します。

個人事業主や小規模店舗での利用に適しており、イベントや出張先での決済にも便利です。

Airペイカードリーダー

Airペイカードリーダーは、株式会社リクルートが提供する決済サービスです。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など、幅広い決済方法に対応しています。

初期費用が比較的安く、中小企業や個人商店など、幅広い業種で導入されています。シンプルな操作で、初心者でも使いやすいキャッシュレス決済端末です。

stera terminal

steraterminalは、三井住友カード株式会社が提供するオールインワン決済端末です。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など、多様な決済方法に対応しています。

据え置き型で、レシートプリンター内蔵のため、別途周辺機器を用意する必要がありません。高機能で安定した決済処理が可能なため、大規模店舗や多店舗展開している企業に適しています。

Square Terminal

SquareTerminalは、Squareが提供するオールインワン決済端末です。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応し、レシートプリンターも内蔵しています。

スタイリッシュなデザインも特徴で、店舗の雰囲気を損なわずに設置できます。簡単なセットアップと直感的な操作で、気軽に導入しやすいキャッシュレス決済端末です。

PAYGATE Station

PAYGATEStationは、株式会社スマレジが提供する決済端末です。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など、多様な決済方法に対応しています。

モバイル型で持ち運びが可能です。そのため、店内外での利用に適しており、テーブル決済や屋外での使用が可能です。

PayCAS Mobile

PayCASMobileは、モバイル型の決済端末で持ち運びが容易な点が特徴です。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応し、スマートフォンやタブレットと連携して利用します。

初期費用が安く、導入しやすい点が魅力です。イベントや出張先など、場所を選ばずに決済を行いたい場合に便利です。

CASHIER PAYMENT A920

CASHIER PAYMENTA920は、モバイル型の決済端末です。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応し、レシートプリンターも内蔵しています。

一台で多様な決済方法に対応できるため、さまざまな業種で利用できます。インターフェースも使いやすく、直感的な操作が可能です。

Square Stand

Square Standは、iPadをPOSレジとして利用するためのスタンドです。店舗のカウンターに設置することで、スタイリッシュなPOSレジ環境を構築できます。

180度回転可能なスタンド設計で、顧客側と店員側で画面を共有できます。また、内蔵カードリーダーでタッチ決済やICチップカード決済も対応可能です。

stera mobile

steramobileは、三井住友カード株式会社が提供するモバイル型決済端末です。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応など多様な決済方法に対応しています。

持ち運びが容易で、場所を選ばずに決済を行えます。多機能性と使いやすさから、さまざまな業態や決済シーンでの利用が可能です。

おすすめのセルフレジを知りたい方は、下記をご覧ください。

関連記事>>店舗経営者必見!おすすめのセルフレジや選び方・費用を詳しく紹介

キャッシュレス決済端末を比較する際の4つのポイント

キャッシュレス決済端末を比較する際は、下記の4つのポイントを確認しましょう。

  • 決済端末の形式
  • 対応決済方法
  • コスト
  • 機能性

それぞれのポイントを詳しく解説します。

決済端末の形式

決済端末には、据え置き型とモバイル型の2種類があります。

据え置き型は、店舗のレジカウンターなどに設置して使用するタイプで、安定した決済処理が可能です。

レシートプリンターが内蔵されているものが多く、別途周辺機器を用意する必要がない点がメリットです。

一方、モバイル型は、持ち運びが容易なタイプで、スマートフォンやタブレットと連携して使用します。イベントや出張先など、場所を選ばずに決済を行いたい場合に便利です。

店舗の規模や業種、利用シーンに合わせて適切な形式を選ぶ必要があります。

対応決済方法

決済端末を選ぶ際には、対応している決済方法の確認が重要です。

クレジットカード決済はもちろんのこと、電子マネーやQRコード決済など、多様な決済方法に対応している端末を選べば、顧客の利便性を高められます。

近年では、キャッシュレス決済の普及に伴い、さまざまな決済方法が利用されています。

そのため、自店舗の顧客層が利用する決済方法に対応しているかどうかを確認し、顧客のニーズに合った端末を選びましょう。

コスト

決済端末の導入にかかるコストは、初期費用と運用費用に分けられます。初期費用は、端末の購入費用や設置費用などです。運用費用は、月額利用料や決済手数料などです。

初期費用が安い端末でも、月額利用料や決済手数料が高い場合があるため、トータルコストを比較検討しましょう。

セルフレジの導入にかかる費用を知りたい方は、下記をご覧ください。

関連記事>>セルフレジ導入価格を徹底解説|具体例や初期費用のおさえ方も紹介

機能性

決済端末には、決済機能以外にもさまざまな機能が搭載されています。たとえば、売上管理機能、顧客管理機能、在庫管理機能などです。

これらの機能が充実している端末を選べば、業務効率化や経営改善に役立ちます。

また、POSレジアプリとの連携が可能な端末を選ぶことで、より高度な業務管理が実現可能です。

キャッシュレス決済端末を導入する3つのメリット

キャッシュレス決済端末を導入する主なメリットは、下記の3つです。

  • 会計処理・経理業務が効率化できる
  • 客単価が向上する
  • 決済・販売データが収集できる

それぞれのメリットを詳しく解説します。

会計処理・経理業務が効率化できる

キャッシュレス決済端末を導入すれば、会計処理や経理業務を大幅に効率化できます。

現金でのやり取りが減るため、レジ締め作業や現金の管理にかかる手間を削減可能です。

また、決済データが自動的に記録されるため、手入力での集計作業を減らせます。さらに、POSレジアプリと連携すれば、売上データや顧客データをリアルタイムで確認できるようになります。

客単価が向上する

キャッシュレス決済を導入すれば、客単価の向上が期待できます。

現金を持ち合わせていない顧客でも、クレジットカードや電子マネーで気軽に決済できるようになるため、購買機会の損失を防げるでしょう。

また、高額な商品を購入する際にも、現金での支払いよりも心理的なハードルが低くなるため、購買意欲を高める効果があります。

決済・販売データが収集できる

キャッシュレス決済端末を導入すれば、決済データや販売データを収集できます。

これらのデータは、売上分析や顧客分析に活用でき、マーケティング戦略の立案や商品開発に役立つでしょう。

たとえば、時間帯別売上データや商品別売上データを分析すれば、売れ筋商品の把握や販売戦略の見直しができます。

また、顧客の購買履歴や属性データを分析すれば、顧客ニーズに合わせた商品やサービスの提供が可能です。

キャッシュレス決済端末を導入する3つのデメリット

キャッシュレス決済端末を導入するデメリットは、主に下記の3つです。

  • 初期費用・運用コストが発生する
  • システムトラブルのリスクがある
  • 業務の複雑化につながる

それぞれのデメリットを詳しく解説します。

初期費用・運用コストが発生する

キャッシュレス決済端末の導入には、初期費用と運用コストが発生します。これらの費用は、導入する端末の種類や契約プランによって異なります。

初期費用は、一度のみ発生する費用ですが、運用コストは継続的に発生するため、トータルコストを考慮して検討するのが重要です。予算に応じて、最適な端末を選択しましょう。

システムトラブルのリスクがある

キャッシュレス決済端末は、システムに依存しているため、システムトラブルのリスクがあります。通

信回線の不具合や端末の故障などが発生した場合、決済処理が正常に行えなくなる可能性があります。

このような事態に備えて、予備の端末を用意したり、代替の決済手段を準備したりするのが重要です。

また、システムトラブルが発生した場合、迅速に対応できるサポート体制が整っているかどうかも確認しておきましょう。

業務の複雑化につながる

キャッシュレス決済端末を導入すれば、業務が複雑化する可能性があります。新しいシステムや機器の操作を覚える必要があり、従業員への教育が必要です。

また、複数の決済方法に対応する場合、それぞれの決済方法に応じた処理が必要になり、業務フローが複雑になる可能性があります。

そのため、導入前に十分な準備を行い、従業員への研修を行う必要があります。

まとめ

キャッシュレス決済端末は、店舗運営において不可欠なツールとなっています。

多様な決済方法に対応し、業務効率化や売上向上に貢献する一方で、初期費用や運用コスト、システムトラブルのリスクも考慮する必要があります。

各端末の特徴やメリット・デメリットを比較検討し、自店舗に最適な決済端末を選びましょう。


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