こんにちは。無人決済店舗システムを提供しているTOUCH TO GO 編集部です。
忙しい日々の中で、社員の健康と満足度を両立させる施策として注目されているのがオフィスでごはんです。
社員食堂を設ける余裕がない企業でも導入しやすく、健康的でバランスの良いメニューを低コストで提供できる点が評価されています。
この記事では「オフィスでごはん」に関する評判や導入企業の声、他社サービスとの違いなどを分かりやすくまとめました。
導入を検討している企業の担当者にとって、役立つ情報が詰まっているため、ぜひ最後までご覧ください。
目次
オフィスでごはんの評判と口コミ
オフィスでごはんの評判と口コミは多くあります。以下の内容をそれぞれ見ていきましょう。
- 実際に導入した企業の声
- 従業員が感じたメリットと課題
実際に導入した企業の声
オフィスでごはんを導入した企業からは「昼食の選択肢が広がった」「外へ買いに行く手間がなくなり、休憩時間をゆっくり過ごせるようになった」など、前向きな意見が多く寄せられています。
特にオフィス街から離れた立地や、社員食堂を設けられない中小企業では実用性が高く、福利厚生の一環として効果を上げています。
従業員が感じたメリットと課題
従業員からは「味がおいしい」「メニューが毎月入れ替わるため、飽きずに楽しめる」「コンビニより安く食べられることがある」といった好意的な意見がある一方で「人気商品が売り切れやすい」といった課題も指摘されています。
TOUCH TO GO の 無人決済店舗システムを導入すると、社内に無人店舗を設置できます。そのため、セキュリティ上も安心です。
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オフィスでごはんとは
「オフィスでごはん」は、株式会社KOMPEITOが提供する設置型の社食サービスです。企業に専用の冷凍庫を設置し、従業員が好きなタイミングで電子レンジを使って温めて食べる仕組みです。
本章では、以下2つの内容についてそれぞれ解説します。
- オフィスでごはんの主な特徴
- オフィスでごはんのメニュー
オフィスでごはんの主な特徴
オフィスでごはんの主な特徴は次のとおりです。
- 無添加で国産の食材を使用している
- 管理栄養士が監修している
- 栄養バランスが整った商品が揃っている
- 1品あたり100円から楽しめる
- 専用の冷蔵庫は無料で借りられる
これらのメリットがある「オフィスでごはん」を導入すると、従業員の健康促進やエンゲージメントの向上、社内コミュニケーションの活性化につながるでしょう。
オフィスでごはんのメニュー
オフィスでごはんのメニューは、単なる冷凍食品の提供にとどまりません。
メニューは月ごとに更新され、ボリュームのあるメニューも提供されています。そのため、選ぶ楽しさが継続利用のモチベーションにつながります。
冷凍保存のため、無添加で健康的なのがポイントです。毎日の食事を楽しめるよう、さまざまな工夫がされているため、オフィスでの食事が楽しみになるでしょう。
オフィスでごはんの導入で得られる効果とは
オフィスでごはんを導入すると、得られるメリットは多くあります。以下の内容を詳しく見ていきましょう。
- 健康経営と福利厚生の強化
- 従業員満足度の底上げに繋がる理由
健康経営と福利厚生の強化
オフィスでごはんの導入により、社員の健康維持と業務効率の両立を目指す企業が増えています。
健康診断における結果の改善や、医療費の削減につながる可能性もあるため、健康経営を推進する一環として注目されています。
また、福利厚生として社員の満足度向上にも寄与し、長期的に見て人材の定着やエンゲージメント強化にもつながるでしょう。
従業員満足度の底上げに繋がる理由
社内で気軽に温かい食事を取れる環境は、従業員のモチベーションや生産性の向上につながります。食べたいときにすぐ買える気軽さや、休憩時間を有効に使える点も見逃せません。
特に外出の難しい現場や夜勤のある企業では、食事環境の改善が業務効率に直結しています。
オフィスでごはんの導入を検討する企業が知っておくべきこと
オフィスでごはんを導入する際は、自社に向いているかなどを事前に検討する必要があります。以下の内容についてそれぞれ解説します。
- 導入が向いている企業
- 社内での定着を促す工夫
- よくある導入の失敗例と対策
導入が向いている企業
オフィスでごはんは、以下のような企業に特に適しています。
- 社員食堂を設けるスペースや予算が限られている企業
- コンビニや飲食店がオフィスから離れている企業
- シフト勤務や夜勤のある企業
オフィスでごはんを導入すると「食べたい」と思ったときにすぐ購入できるため、柔軟性のある社食システムとして注目されています。
社内での定着を促す工夫
導入後に利用率を高めるためには、社内告知や試食会の実施が効果的です。導入前に社員の意見をヒアリングし、ニーズに合ったメニューや設置場所を選定することで、利用頻度の増加が期待できるでしょう。
よくある導入の失敗例と対策
設置場所の確保や電源の位置、冷凍庫のサイズ確認といった物理的な課題は、事前に解決策を講じておく必要があります。また、人気メニューの売り切れをできるだけ減らす体制を整えることも重要です。
予期せぬトラブルを避けるためには、導入前に社内で運用マニュアルを整備し、担当を明確にすると円滑に運用できます。
まとめ
オフィスでごはんは、手軽に導入できる置き型社食として、多くの企業から支持を集めています。
専用の冷凍庫を設置するだけで、従業員が健康的で栄養バランスの整った食事を職場で気軽に楽しめるという利便性は、他の福利厚生では代替しにくい強みです。
職場の健康経営や従業員満足度の向上、さらには離職率の低下といった多面的な効果が期待できるため、福利厚生の充実を検討している企業にとっては非常に魅力的な選択肢といえます。
働き方改革の流れを見据える中で「オフィスでごはん」は職場環境の質を高める施策として、さらなる注目を集めていくでしょう。
TOUCH TO GO の 無人決済店舗システムを活用すると、出勤時間がバラバラな社員や夜勤のあるメンバーも自分のペースで購入できるため、生産性の向上につながります。
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