こんにちは。無人決済店舗システムを提供しているTOUCH TO GO 編集部です。
オフィスグリコは、オフィスに手軽にお菓子や飲料を設置できるサービスとして、多くの企業で導入されています。
従業員の満足度向上やコミュニケーション活性化に貢献する一方で、類似サービスも多数存在し、それぞれ特徴や強みが異なります。
そこで本記事では、オフィスグリコの類似サービス10選と、サービスの選び方を紹介します。
自社のニーズに最適な福利厚生サービスを見つけるための参考にしてください。
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目次
オフィスグリコの類似サービス10選
多様な選択肢の中から、自社のオフィス環境や従業員のニーズに最適なサービスを見つけることは、福利厚生の質を向上させる上で重要です。
ここでは、オフィスグリコと同様に、オフィス内での手軽な食品・飲料提供を実現する10の類似サービスを厳選して紹介します。
スナックミーオフィス
スナックミーオフィスは、健康的で美味しいおやつをオフィスに届けるサービスです。
人工甘味料や保存料を使用していない、自然素材にこだわったおやつが特徴で、健康志向の従業員が多い企業におすすめです。
定期的に異なる種類のおやつが届くため、飽きずに楽しむことができます。また、アレルギー対応のおやつも用意されているため、幅広い従業員のニーズに対応可能です。
ファミマの自販機コンビニ（ASD）
ファミマの自販機コンビニは、その名の通り、ファミリーマートが提供する自販機型のコンビニエンスストアです。
おにぎり・パン・飲料・お菓子など、コンビニエンスストアで販売されている商品を手軽に購入できて、設置場所に合わせて商品ラインナップのカスタマイズも可能です。
24時間利用可能で、オフィスにいながらコンビニエンスストアのような品揃えを利用できる点が魅力です。
ミニストップポケット
ミニストップポケットは、ミニストップが提供するオフィス向けの無人販売サービスです。お菓子や飲料を中心に、オフィスで手軽に購入できる商品をラインナップしています。
専用のボックスや冷蔵庫を設置し、従業員は自由に商品を選んで購入できます。ミニストップならではの商品開発力も魅力で、季節限定の商品やコラボ商品なども提供されます。
支払い方法は、交通系ICや電子マネー、QRコード決済と、キャッシュレス決済のみに対応しています。
ボスマート
ボスマートは、サントリーが提供するオフィス向けの軽食販売サービスです。オフィス内の飲料自販機の横に専用の棚を設置し、パンやカップ麺、お菓子などを販売します。
隣に設置された自販機のボタンを押して決済するだけで購入できるため、レジや専用の精算機は不要です。
商品の補充や在庫管理はサントリーが担当するため、企業側の負担が少なく手軽に導入できます。
ブルボンプチモール
ブルボンプチモールは、株式会社ブルボンが提供する菓子食品自動販売機です。ビスケット・チョコレート・米菓・スナックなどのお菓子や、カップ麺・パンなどを販売しています。
導入費用や運営費用は0円ですが、売上金額が少ない場合は運営費の負担が発生します。また、設置可能エリアが決まっており、エリア外のオフィスへの設置は不可となっています。
おふぃすdeおかし
おふぃすdeおかしは、月額5,000円から始められるお菓子ボックスのサービスです。定番のお菓子からご当地のお菓子まで、さまざまな種類のお菓子を提供しています。
10万通り以上の組み合わせから、予算に合わせて専任コンシェルジュが「おやつ詰め合わせBox」を作成してくれます。
ボリュームや予算、好き嫌いなどの要望に沿った内容を届けてくれるため、従業員の好みに合わせてオフィスの置き菓子を用意できます。
POP GARDEN
POP GARDEN（ポップガーデン）は、コカ・コーラ ボトラーズジャパンが提供するオフィス向けのキャッシュレス無人売店サービスです。
コカ・コーラ社の飲料に加えて、チョコレート・スナック菓子・レトルト食品・カップ麺など約250種類の食品を取り扱っています。
利用者はスマートフォンのQRコードを読み取り、商品を選択してキャッシュレス決済で購入できます。
オフィスオアシス
オフィスオアシスは、阪神酒販株式会社が提供するオフィス向けのセルフサービス型ドリンク＆フード販売サービスです。
ミネラルウォーターや缶コーヒーなどのドリンク、お菓子、フードなどを格安で提供し、福利厚生にも最適です。
設置費・管理費・レンタル費は無料で、災害用備蓄としても活用可能です
office de Bio
「オフィスdeビオ」は、企業向けにオーガニック食品や健康志向のスナックを提供するサービスです。
従業員の健康促進や福利厚生の一環として、オフィス内にオーガニック食品を取り入れることができます。
従業員数に合わせて3万円・5万円・10万円の3つのコースから選べます。
オフィスdeフルーツ
オフィスdeフルーツは、新鮮なフルーツをオフィスに届けるサービスです。
旬のフルーツを定期的にオフィスに届けるため、従業員は手軽にビタミンを補給できます。
配達エリアは東京23区に対応しており、配達曜日や時間帯の指定、一定期間の休止やイベントなどのスポット的な利用も可能です。
「TOUCH TO GO」の無人店舗は、 オフィスグリコ以上に豊富な種類の商品が揃えられるため、従業員の多様なニーズに対応できます。
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オフィスグリコの類似サービスの選び方
オフィスグリコの類似サービスを選ぶ際には、いくつかの重要なポイントがあります。
これらのポイントを考慮することで、自社のニーズに合った最適なサービスを選択し、従業員の満足度向上や福利厚生の充実につなげることができます。
導入後の効果を最大化するためにも、以下の点をしっかりと比較検討しましょう。
商品ラインナップ
商品ラインナップは、従業員の満足度に直結する重要な要素です。
お菓子・飲料・軽食など、どのような商品をどれくらいの種類提供しているのかを確認しましょう。
従業員の年齢層や性別、嗜好などを考慮し、幅広いニーズに対応できるラインナップを選ぶことが大切です。
また、健康志向の従業員が多い場合は、ヘルシーな商品やオーガニック食品などを取り扱っているサービスを選ぶと良いでしょう。
アレルギー対応の商
品や季節限定の商品など、バリエーション豊かなラインナップを提供しているサービスも魅力的です。
導入・運用コスト
導入・運用コストは、予算内でサービスを継続的に利用するために重要な要素です。
オフィスグリコをはじめとする類似サービスは、初期費用や月額費用がかからないことも多いですが、なかには費用がかかるケースもあるため、事前に確認しておきましょう。
また、従業員の利用状況に応じて料金プランを変更できるサービスを選ぶと、無駄なコストを削減できます。
電気代や設置スペースなども考慮し、総合的なコストパフォーマンスを検討してみましょう。
決済手段
決済手段は、従業員の利便性に影響する要素です。現金・クレジットカード・電子マネー・QRコード決済など、どのような決済方法に対応しているのかを確認しましょう。
従業員が普段利用している決済方法に対応しているサービスを選ぶことで、利用率の向上に繋がります。
また、企業が従業員にポイントを付与し、そのポイントで商品を購入できるなど、独自のシステムを検討するのもよいかもしれません。
対応地域
対応地域は、サービスを利用できるエリアを確認する上で不可欠です。
特に、複数の拠点を持つ企業や地方にオフィスがある企業は、各拠点に対応しているサービスかどうかを確認しましょう。
一部のサービスは、特定の地域に限定されている場合や、地域によって商品ラインナップが異なる場合があります。事前にしっかりと確認しておきましょう。
オフィス内で販売の仕組みを構築するならTOUCH TO GO
TOUCH TO GOは、JR東日本スタートアップ株式会社が提供する無人決済システムを活用したサービスです。
一般的な無人店舗のようなアプリのインストールや会員登録は不要で、利用者が専用のゲートを通過するだけで、手に取った商品を自動で認識し、決済まで完了します。
レジスペースに立つだけで支払い金額が表示されるため、従来のセルフレジのように一つ一つ商品をスキャンする必要がなく、スムーズな購買体験を提供できます。
特に、「忙しい従業員が多いオフィス」や「省スペースでの設置を希望する企業」におすすめです。
また、TOUCH TO GOのシステムにはデータ分析機能が搭載されており、売れ筋商品や時間帯別の利用状況などを把握できます。
TOUCH TO GOで提供しているサービスは、以下の3つです。
TTG-SENSE
無人決済システムで、店舗面積が最大200㎡までの大型店舗や利用客数が多い店舗に対応可能です。カメラやセンサーで商品を自動認識し、スムーズな会計を実現します。
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TTG-SENSE MICRO
小規模店舗向けのパッケージ型無人決済システムで、7㎡と15㎡の2種類の省スペースパッケージがあります。空いているスペースに設置するだけで、簡単に無人決済店舗の運営が可能です。
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TTG-MONSTAR
飲食店や物販店、サービス業向けの次世代無人オーダー決済端末です。注文から決済までを無人・非対面で行うことができ、キャッシュレス以外に現金決済にも対応しています。
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まとめ
オフィスグリコの類似サービスは多岐にわたり、それぞれ異なる特徴や強みを持っています。
本記事でご紹介した10選のサービスを参考に、各サービスの特徴やメリット・デメリットを比較検討し、自社のニーズに最適なサービスを選びましょう。
福利厚生の充実は、従業員の満足度向上やモチベーションアップに繋がり、企業の成長に貢献します。気になるサービスがあれば、ぜひ積極的に導入を検討してみてください。
「TOUCH TO GO」の無人店舗は、 オフィスグリコ以上に豊富な種類の商品が揃えられるため、従業員の多様なニーズに対応できます。
自社に最適なオフィスコンビニを導入したい方は、以下のリンクよりプロダクト概要資料をご確認ください。
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