株式会社TOUCH TO GO | 日本で唯一実用化されている省人化 無人決済店舗システム

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 昨今、人手不足問題で“省人化・DX化”の取り組みが注目されている影響もあり、先日プレスリリース「温浴施設の省人化で『TTG-MONSTAR』を初導入」を配信したところ、システムの機能面や店舗オペレーション等について大きな反響がございました。
 そこで今月は、多機能セルフレジ『TTG-MONSTAR』の喜ばれている機能とその効果をご紹介します。

TTG-MONSTARとは

導入店舗のオペレーションに合わせて省人化を図れる多機能セルフレジです。様々なシーンで「レジ業務・オーダー対応業務」等の省人化が可能となります。
<活用例>  ■セルフオーダー(券売機機能) … カフェ/ファーストフード等
       利用客ご自身がMONSTARでオーダーと決済を行う[前払い型]
      ■テーブルオーダー(セルフ後会計機能) … 居酒屋/フードコート等
       利用客がテーブルにあるタブレットでオーダー、退店時に会計用のQRをかざしてMONSTARで決済を行う[後払い型] 
      ■セルフスキャン(セルフスキャンレジ機能) … 物販/催事/移動販売等
       利用客ご自身がMONSTARで商品のバーコードスキャン・決済を行う[セルフ完結型]

オーダーを先回り!回転率UPに繋がる機能をご紹介! ~キッチンモニター機能~

■料金お支払いの前にキッチンへ伝達可能
 MONSTARでは、キッチンにオーダーを伝える機能として「キッチンモニター※」と「キッチンプリンタ」をご用意しております。
 ※「キッチンモニター」はiPad等を利用

 そして、MONSTARの「キッチンモニター」には一つみなさまにご好評の機能がございます。
 それは、オーダーがキッチンへ伝達(モニターに表示)されるタイミングです。
 MONSTARでは、利用客が「お支払い方法の選択画面に遷移したタイミングでキッチンにオーダーを飛ばしています。
 つまり、利用客がお支払いを完了する前にキッチンにオーダーが伝達されるため、利用客が支払い処理をしている間に調理を開始する
 ことが可能となります。
 ※お支払いが完了すると“確定データ”として再通知されます。

調理開始を早め商品を提供するまでの時間を短縮できるので、回転率UPはもちろん、お客さま満足度向上に繋げることが可能となります。

飲食店での物販機能併用により客単価UPに繋げる方法をご紹介! ~セルフオーダー+セルフスキャン機能~

■セルフオーダー機能とセルフスキャン機能は併用可能
 TTG-MONSTARでは、セルフスキャン機能を活用し、利用客ご自身で商品のバーコードを読み取っていただくことにより物販にも対応可能です。
 また、1台のMONSTARでセルフオーダー機能と、セルフスキャン機能を併用して利用が可能となっております。

■物販でプラス1品が狙える
 例えば、飲食店でセルフオーダー決済としての機能も持ちながら、物販用のセルフレジとしても利用可能です。
 そのため、飲食のオーダーにプラスして、レジ横の袋詰めの焼き菓子はセルフでスキャンして、一緒にご購入いただくことが可能です。
 物販で「ついで買いやプラス一品」を促進し、客単価UPに繋げることが可能です。

オーダー操作のお困りごと解決&レジ前混雑を解消!アシスト機能をご紹介! ~デュアルディスプレイ機能~

■簡単にセミセルフレジへ切り替え可能
 「操作方法が分からない」「混雑でレジ前渋滞が発生している」時など、利用客や店舗の状況に応じて
 MONSTARでは、デュアルディスプレイ機能を利用し、いつでも『セミセルフレジ』に切り替えることが可能です。

■店舗スタッフが利用客に代わりオーダー操作可能
 デュアルディスプレイ機能とは、
 店舗側に向けて設置したタブレットに、MONSTARでのオーダー操作画面をミラーリングして、同じ画面を表示・操作できる機能です。

この機能により、操作に不安がある利用客の操作サポートや店舗混雑時のセミセルフ化によりに、素早く行列を流すことが可能です。
また、レジカウンターを出入りする必要がなく、即時で切り替えができるので、利用客とスタッフに喜ばれています。

まずはTTGまでご相談ください!

TTG-MONSTARはありとあらゆる業種業界のお客様の省人化取組にご活用いただいております。
ご要望に応じて活用のご提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせ・ご相談くださいませ。