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オフィスコンビニのタイプを比較!おすすめ7選や注意点も紹介

こんにちは。無人決済店舗システムを提供しているTOUCH TO GO 編集部です。

「会社の休憩時間にもっと手軽に食料や飲み物を調達したい」「従業員の健康をサポートできる福利厚生を導入したい」と考えていませんか?

オフィスコンビニは、そんなニーズに応える便利なサービスです。しかし、実際に導入するとなれば、どのサービスを選ぶべきか悩む方も少なくありません。

そこで本記事では、オフィスコンビニのタイプを比較し、おすすめサービス7選を紹介します。

導入時の注意点も解説しているので、自社に最適なオフィスコンビニ選びにぜひ役立ててください。

オフィスコンビニとは?

オフィスコンビニとは、従業員が手軽に商品を購入できるオフィス内の無人販売サービスです。

従来の自動販売機とは異なり、食品や飲料、お菓子、日用品など、幅広い商品を販売できる点が魅力です。

近年、オフィスコンビニサービスは「キャッシュレス決済対応」や「健康志向の商品」を取り扱うサービスも増え、ますます便利になっています。

オフィスコンビニの特徴について、以下の記事でさらに詳しく解説しています。あわせてご覧ください。

関連記事>>オフィスコンビニとは?特徴やメリット・デメリットを詳しく解説!

オフィスコンビニを導入して福利厚生を充実させたいなら!無人決済店舗システム「TOUCH TO GO」

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オフィスコンビニのタイプを比較

オフィスコンビニには、設置方法や商品ラインナップ、ターゲット層などによっていくつかのタイプがあります。

ここでは、代表的な4つのタイプについて解説します。それぞれの特徴を踏まえて比較し、自社のニーズに合ったタイプを選びましょう。

手軽に導入できるタイプ

「初期費用を抑えたい」「まずは手軽にオフィスコンビニを試してみたい」という企業におすすめなのが、手軽に導入できるタイプのオフィスコンビニです。

小型の冷蔵庫や棚を設置するだけで、すぐにサービスを開始できます。

【特徴】

  • 初期費用が比較的安い
  • 省スペースで設置可能
  • 商品補充や管理が容易
  • 小規模オフィスや設置場所が限られている場合に最適
  • お菓子やカップ麺、ドリンクなど定番商品が中心

ランチ向けタイプ

従業員のランチをサポートしたい企業には、ランチ向けタイプのオフィスコンビニがおすすめです。お弁当や惣菜、パンなど豊富な種類のランチ商品を取り揃えています。

【特徴】

  • 充実したランチ商品(お弁当、パン、惣菜など)
  • 従業員のランチの選択肢を増やし、満足度向上に貢献
  • 外食やコンビニに行く手間を省き、休憩時間を有効活用
  • 健康に配慮したメニューも選択可能

健康志向タイプ

従業員の健康をサポートしたい企業には、健康志向タイプのオフィスコンビニが最適です。サラダやヨーグルト、健康食品など栄養バランスに優れた商品を提供しています。

【特徴】

  • 低カロリー・低糖質・高タンパク質など健康を意識した商品が豊富
  • 管理栄養士監修のメニューやレシピを提供
  • 従業員の健康意識向上を促進
  • 企業の健康経営をサポート

大規模オフィス向けタイプ

従業員数が多く、広いスペースを確保できるオフィスには、大規模オフィス向けのオフィスコンビニがおすすめです。豊富な品揃えと多様な決済方法に対応することで、従業員のニーズに応えます。

【特徴】

  • 豊富な商品ラインナップ(食品、飲料、日用品など)
  • キャッシュレス決済、ICカード決済など、多様な決済方法に対応
  • 24時間利用可能
  • 従業員数が多いオフィスでも十分な在庫を確保
  • 従業員の多様なニーズに対応可能

おすすめのオフィスコンビニ7選

多様なオフィスコンビニサービスの中から、おすすめの7選を厳選しました。それぞれのサービスの特徴や料金、導入事例などを比較検討し、自社に最適なオフィスコンビニを見つけましょう。

オフィスオアシス(旧おふぃすこんびに)

「オフィスオアシス」は、阪神酒販株式会社が提供するオフィス向けのコンビニサービスです。

従業員が手軽にドリンクやお菓子、軽食などを購入できる環境を整え、福利厚生の一環として導入されています。

設置費や管理費、レンタル費は無料で、かかるのは1ヶ月約900円の電気代のみ。ミネラルウォーターや缶コーヒーなどのドリンク、お菓子、フードなどを格安で提供しています。

冷蔵庫のサイズは高さ141cm×幅48.5cm×奥行き45cmで、50cm四方の空間があれば設置できます。

snaq.me office

snaq.me officeは、企業向けのヘルシーなおやつ、ドリンク、軽食を提供する福利厚生サービスです。

ナッツやドライフルーツなど、オフィスで手軽に摂取できる健康志向のおやつを取り揃えています。

また、素材の味を生かした安心安全な日本全国のマルシェおやつを提供する定期便サービスも展開しています。

OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)

オフィス野菜は、新鮮なサラダやフルーツをオフィスに届けるサービスです。忙しい従業員でも手軽に野菜を摂取でき、健康的な食生活をサポートします。

定期的な配送により、常に新鮮な商品が提供されます。なお、OFFICE DE YASAIは、企業が一部費用を負担することで、従業員が100円〜利用できる仕組みとなっています。

オフィスおかん

オフィスおかん」は、株式会社OKANが提供する企業向けの置き型社食サービスです。

従業員が1品100円(税込)で、管理栄養士が監修したお惣菜を24時間いつでも利用できる環境を整えています。

主食・主菜・副菜をバランスよく取り揃えており、毎月約20種類の商品を提供しています。専用の冷蔵庫もしくは自動販売機に常備されたお惣菜を、電子レンジで温めるだけで手軽に食べられます。

オフィスグリコ

オフィスグリコは、グリコが提供するお菓子や飲料の販売サービスです。

専用のボックスや冷蔵庫をオフィス内に設置し、従業員は100円硬貨などで手軽に購入できます。設置や運用が簡単で、小規模なオフィスでも導入しやすいのが特徴です。

オフィスグリコの商品価格や導入費用について、以下の記事で詳しく解説しています。あわせてご覧ください。

関連記事>>オフィスグリコは高い?仕組み〜商品価格・導入費用を解説!

ボスマート

「ボスマート」は、サントリーが提供するオフィス向けの自販機型軽食販売サービスです。

従業員がオフィス内の自販機で飲料と一緒に、パンやカップ麺、お菓子などの軽食を購入できる仕組みを提供しています。

ボスマートのメリット・デメリットや費用について、以下の記事で詳しく解説しています。あわせてご覧ください。

関連記事>>ボスマートのデメリットとは?類似の自販機型オフィスコンビニも紹介!

セブン自販機

セブン自販機は、セブン-イレブンが提供する自動販売機型のオフィスコンビニです。

店舗と同じ約65種類の商品を自販機で購入でき、現金や電子マネー(nanacoや交通系電子マネー)での支払いが可能です。

設置費用やメンテナンス費用は不要ですが、運営維持費として月1万円かかります。

なお、セブンイレブンの店舗から商品が届くため、近くに店舗があることが条件となります。

オフィスコンビニ導入時の注意点

オフィスコンビニの導入は、従業員の満足度向上や福利厚生の充実につながりますが、導入にあたってはいくつかの注意点があります。

ここでは、特に重要な2つの注意点について解説します。

セキュリティ対策が必須

オフィスコンビニは、無人での運営が基本となるため、セキュリティ対策が非常に重要です。

不正利用や盗難を防ぐために、監視カメラの設置や入退室管理システムの導入などを検討しましょう。

また、従業員の意識を向上させる取り組みも大切です。オフィスコンビニの利用ルールやセキュリティに関する注意点を周知し、従業員の協力体制を構築しましょう。

従業員への健康面の配慮

オフィスコンビニは、手軽に食品や飲料を購入できる便利なサービスですが、従業員の健康面への配慮も忘れてはなりません。

栄養バランスに偏った商品ばかりを販売するのではなく、健康的な商品も積極的に取り入れるようにしましょう。

また、定期的にアンケートを実施し、従業員のニーズや健康に関する意見を収集しながら商品ラインナップを検討するのもおすすめです。

無人でも運営できるオフィスコンビニを構えるならTOUCH TO GO

TOUCH TO GOは、AIとセンサー技術を活用した無人決済システムです。レジに立つだけで手に取った商品が自動で表示され、スムーズな会計が可能です。

初期費用を抑えたローコスト導入が可能で、キャッシュレス決済だけでなく現金での支払いにも対応しています。

TOUCH TO GOが提供するシステムは以下の3つです。

TTG-SENSE

TTG-SENSEは、店舗面積が200㎡までの大型店舗向け無人決済システムです。

店内に設置されたカメラやセンサーが、顧客が手に取った商品をリアルタイムで認識し、出口付近の決済端末で商品と合計金額を表示します。

TTG-SENSEは、アプリや会員登録なしで誰でも簡単に利用できるため、従業員に手間や負担をかけることなくオフィスコンビニを導入できます。

製品の詳細はこちらから>>

TTG-SENSE MICRO

TTG-SENSE MICROは、小規模なオフィスや施設向けに開発された無人決済システムです。7㎡から15㎡の省スペースで設置が可能で、コンセントがあれば工事はほぼ不要です。

カメラとセンサーを活用して商品を自動認識し、スムーズな会計を実現するため、忙しい従業員でもサクッと買い物できます。

パッケージ型の無人店舗のため、ローコストで導入できる点も大きな魅力です。

製品の詳細はこちらから>>

TTG-MONSTAR

TTG-MONSTARは、無人決済システムの技術を活用した多機能セルフレジシステムです。

券売機・セルフ後会計レジ・セミセルフ/セルフレジの3つの機能を1台で兼ね備えており、TTG-MONSTARのみで無人店舗の運営が可能です。

飲食店や物販店、サービス業など多様な業態での省人化と業務効率化を実現できる上に、リモートでの店舗管理や多言語対応など柔軟な運用が可能です。 

製品の詳細はこちらから>>

まとめ

本記事では、様々なタイプのオフィスコンビニの中から、特におすすめの7選を紹介しました。

オフィスコンビニは、従業員の満足度向上や福利厚生の充実、オフィス環境の改善に貢献する便利なサービスです。

導入を検討する際は、自社のニーズや予算、従業員の意見などを考慮して、最適なオフィスコンビニを選びましょう。

自販機タイプのオフィスコンビニを検討している方は、以下の記事も参考にしてください。

関連記事>>自販機コンビニとは?導入のメリット・デメリットとおすすめも紹介


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