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おすすめのPOSシステム5選を徹底比較!導入するメリット・導入方法もご紹介

こんにちは。無人決済店舗システムを提供しているTOUCH TO GO 編集部です。

POSシステムは、店舗運営の効率化や売上管理に欠かせないツールです。しかし、多種多様な製品が存在するため、どれを選ぶべきか迷う方も多いでしょう。

そこで、本記事では、おすすめのPOSシステム5選を比較し、導入のメリットや導入方法なども詳しく解説します。

おすすめのPOSシステム5選【比較一覧表付き】

自社の目的に合うPOSシステムを選ぶのは、容易ではありません。そこで、おすすめのPOSシステムを5つご紹介します。

POSシステム 主な特徴
TTG-MONSTAR 高度なカスタマイズ性と多機能性
Airレジ シンプルな操作性と豊富な連携サービス
スマレジ 高機能で拡張性が高い
POS+ 業種特化型の機能とサポート体制
ユビレジ iPadレジの元祖で多機能

それぞれのシステムを詳しく解説します。

TTG-MONSTAR

TTG-MONSTARは、多様な業種に対応できる柔軟性の高いPOSシステムです。とくに、飲食店や小売店での利用を想定して開発されており、直感的な操作性と豊富な機能が特徴です。

多言語対応や免税対応など、インバウンド需要にも対応できます。また、クラウド型であるため、遠隔での売上管理や在庫管理が可能です。

導入にあたっては、専門のサポートチームによる丁寧な導入支援が受けられ、初めてPOSシステムを導入する店舗でも安心して利用できます。TTG-MONSTARには、単なるPOSシステムとしての機能だけでなく、店舗の成長を支える機能が備わっています。

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Airレジ

Airレジは、iPadを活用したPOSシステムとして、その手軽さと導入のしやすさから多くの店舗に選ばれています。初期費用を抑えて導入できる点が魅力で、中小規模の店舗や個人経営の店舗に特に人気があります。

シンプルな操作画面で、誰でも簡単に使いこなせるため、従業員の教育コストを削減可能です。また、基本的なレジ機能に加え、売上分析や顧客管理機能も備えており、店舗運営に必要な情報を把握できます。

Airレジは、手軽に導入でき、店舗運営を効率化したいと考える店舗におすすめです。

スマレジ

スマレジは、小規模店舗から大規模チェーン店まで幅広い業種で利用されているクラウドPOSシステムです。豊富な機能とカスタマイズ性の高さが特徴で、店舗の規模や業態に合わせて柔軟にシステムを構築可能です。

ECサイトとの連携も可能で、オンラインとオフラインの販売チャネルを一元管理できます。導入にあたっては、専門のコンサルタントによるサポートが受けられ、システムの導入から運用まで、丁寧にサポートしてもらえます。

スマレジは、多機能で柔軟なPOSシステムを求めている店舗におすすめです。

POS+

POS+は、多業種に対応できる汎用性の高いPOSシステムです。飲食店や美容室など、サービス業での利用を想定して開発されており、予約管理・顧客管理など、サービス業に必要な機能が充実しています。

POS+は、クラウド型であるため、リアルタイムでのデータ分析や、複数店舗の一括管理が可能です。また、タブレット端末を活用したスマートな運用ができます。

POS+は、サービス業の店舗運営を効率化したいと考える店舗におすすめです。

ユビレジ

ユビレジは、iPadを活用したPOSシステムとして、その使いやすさと導入の手軽さから、幅広い業種の店舗に支持されています。ユビレジは、シンプルな操作画面で、初めてPOSシステムを導入する店舗でも、スムーズに使いこなせるように設計されています。

基本的なレジ機能に加え、売上分析、顧客管理、在庫管理など、店舗運営に必要な機能も使用可能です。また、外部システムとの連携も可能で、会計ソフトや決済サービスなど、既存のシステムとの連携もスムーズに行えます。

ユビレジは、従業員が使いやすいシステムを導入したいと考えている店舗におすすめです。

セルフレジの種類を詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

関連記事>> セルフレジの種類完全ガイド!選び方と導入成功のポイントを解説

POSシステムを比較する際の3つのポイント

POSシステムを選ぶ際には、自店舗のニーズに合うシステムを見つけるのが重要です。そこで、POSシステムを比較検討する際に注意すべき3つのポイントを紹介します。

  • 業種別に必要な機能を確認する
  • 導入コスト・ランニングコストを確認する
  • サポート体制を確認する

それぞれのポイントを詳しく解説します。

業種別に必要な機能を確認する

POSシステムを選ぶ際は、自店舗の業種や業態に合った機能が搭載されているかを確認しましょう。

たとえば、飲食店であればテーブル管理、売上分析、在庫管理などの機能が必要になります。また、美容室であれば予約管理や顧客管理機能が必要になります。

POSシステムを選ぶ際には、自店舗で必要な機能を洗い出し、その上で各システムが提供する機能と照らし合わせるのが重要です。これにより、導入後のミスマッチを減らし、より効果的なシステム運用が可能になります。

美容室にセルフレジを導入するメリットを知りたい方は、こちらをご覧ください。

関連記事>>美容室でセルフレジを導入するメリットと選び方|価格相場も解説

導入コスト・ランニングコストを確認する

POSシステムの導入には、初期費用だけでなく、月額の利用料や保守費用などのランニングコストも発生します。ランニングコストを事前に把握し、自店舗の予算内で運用できるかを確認するのが重要です。

POSシステムを比較検討する際には、導入コストとランニングコストの両方を考慮し、トータルコストで比較検討しましょう。

サポート体制を確認する

POSシステムの導入後には、システムの不具合や操作方法に関する疑問など、さまざまな問題が発生する可能性があります。そのため、POSシステムを選ぶ際には、サポート体制の充実度を確認するのが重要です。

電話やメールでの問い合わせ対応に加えて、チャットサポートやリモートサポートなど、さまざまなサポート方法に対応しているかを確認しましょう。

とくに、初めてPOSシステムを導入する店舗や、ITスキルに自信がない店舗は、手厚いサポート体制が整っているシステムを選ぶのがおすすめです。

POSシステムを導入する3つのメリット

POSシステムを導入するメリットは、主に下記の3つです。

  • 業務効率化につながる
  • マーケティングに活用できる
  • 経営管理が向上する

これらのメリットを理解することで、POSシステム導入の重要性を再認識し、より効果的な店舗運営を目指せます。

業務効率化につながる

POSシステムの導入は、店舗業務の効率化に大きく貢献します。

たとえば、レジ業務では、自動計算やキャッシュレス決済の導入により、会計処理の時間を大幅に短縮可能です。また、在庫管理機能により、商品の入出庫や棚卸し作業を効率化できます。

これらの業務効率化により、従業員の負担を軽減し、人件費の削減も可能です。また、スタッフはより質の高い接客に集中できるようになり、顧客満足度の向上にも貢献します。

マーケティングに活用できる

POSシステムで収集したデータは、マーケティング戦略を立案する上で役立ちます。

たとえば、売れ筋商品や時間帯別の売上データなどを分析すれば、効果的な商品陳列やキャンペーンの実施につなげられます。また、顧客の購買履歴や属性などのデータを分析すれば、ターゲット顧客に合わせたパーソナライズされた情報発信が可能です。

POSシステムは、単なるレジ機能だけでなく、マーケティング活動を支援する強力なツールとして活用できます。これらのデータを有効に活用すれば、売上向上や顧客満足度向上につなげられるでしょう。

経営管理が向上する

POSシステムは、店舗の経営管理を向上させる上でも重要な役割を果たします。

POSシステムで収集したデータは、店舗の売上状況、在庫状況、顧客動向などをリアルタイムで把握できます。これらのデータを分析することで、経営判断に必要な情報を迅速かつ正確に把握可能です。

また、複数店舗を展開している場合でも、各店舗の売上データを一元管理できるため、店舗間の比較分析も容易になります。POSシステムの導入は、店舗の経営状況を可視化し、より正確な経営判断を支援する上で非常に重要な要素です。

POSシステムを導入する方法【6STEP】

POSシステムの導入から運用開始までの具体的な6つのステップを紹介します。

  1. 導入目的の明確化
  2. POSシステムの選択
  3. 契約
  4. 環境整備
  5. 運用テスト
  6. 運用開始

これらのステップを踏むことで、導入時のトラブルを減らし、スムーズなシステム運用を実現できます。

①導入目的の明確化

POSシステムの導入を検討する際には、まず導入目的を明確にすることが重要です。なぜPOSシステムを導入したいのか、どのような課題を解決したいのかを具体的に定義しましょう。

たとえば、レジ業務の効率化、在庫管理の改善、マーケティング活動の強化など、さまざまな目的が考えられます。導入目的を明確にすれば、最適なPOSシステムを選定しやすくなり、導入後の効果を最大限に発揮できます。

②POSシステムの選択

導入目的が明確になったら、次は自店舗に最適なPOSシステムを選択します。前述の比較ポイントを参考に、機能、コスト、サポート体制などを比較検討しましょう。

無料デモ版やトライアル期間を活用して、実際にシステムを操作してみるのもおすすめです。また、導入事例や口コミなどを参考に、実際の利用者の声を聞けば、システム選びの参考になります。

③契約

POSシステムを選定したら、次は契約をします。契約内容をしっかりと確認し、契約期間、利用料金、解約条件などを把握しておきましょう。

また、契約前に疑問点や不明な点は、必ずシステム提供会社に確認します。契約内容を理解しないまま契約してしまうと、後々トラブルになる可能性があります。

④環境整備

契約が完了したら、POSシステムを利用するための環境を整備します。必要なハードウェア(タブレット端末・プリンター・キャッシュドロアなど)を準備し、ネットワーク環境を整えましょう。

また、システムを設置する場所や、配線などを考慮して、レイアウトを検討する必要があります。不明な点は、システム提供会社に相談し、適切な環境構築を行いましょう。

⑤運用テスト

環境が整ったら、POSシステムの運用テストを行います。実際にシステムを操作し、レジ業務、在庫管理、売上分析などの機能が正常に動作するかを確認しましょう。

また、従業員に操作方法を習得してもらう必要があります。運用テストで問題点が見つかった場合は、システム提供会社に問い合わせ、早急に改善しましょう。

運用テストを適切に行えば、本番運用時のトラブルを未然に防げます。

⑥運用開始

運用テストで問題がなければ、POSシステムの運用を開始します。運用開始後も、システムを定期的に見直し、必要に応じて設定を変更しましょう。

また、従業員からのフィードバックを収集し、システムの改善に役立てるのも重要です。定期的な見直しと改善を繰り返せば、POSシステムの効果を最大限に発揮できます。

まとめ

POSシステムの導入は、店舗運営の効率化、マーケティング戦略の強化、経営管理の向上など、さまざまなメリットをもたらします。

POSシステムを選ぶ際には、自店舗の業種や業態に合った機能、導入コスト、ランニングコスト、サポート体制などを十分に比較検討しましょう。


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